2012年、記憶に刻まれた十勝虹鱒
2013年1月19日(土)・20日(日)の二日間は、日曜日のみ昼頃から釣行に赴いたが状況が厳しく、レギュラークラス二尾にて終了。一箇所、盛期には相当なモンスタートラウトが潜んでいそうな大場所を発見できたのが、収穫と言えば収穫。盛期の楽しみが、冬の努力でまたひとつ増えた。 いずれにしても、正攻法のみでは厳しい現実に直面させられる時期にいよいよ突入してしまったか、という印象。そろそろあの必殺フラ・・・
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2012年の釣行をダイジェスト的に振り返る記事は、今回で最終回。 個人的に、11月・12月の二ヶ月間は、過去数年の釣行を振り返ってみても数々の素晴らしい鱒と巡り会っている「相性の良い二ヶ月間」という印象があった。 そして、そんな自分にとって都合の良い先入観は、2012年の11月・12月を経て更に確固としたものになった。
View ArticleSeason of Adonis
2013年3月31日(日) 今まで知らなかったけれど、福寿草は、キンポウゲ科の種子植物。 英訳すると、学名は"Adonis"と呼ぶのだそうです。
View ArticleCalm Before the Storm
2013年4月6日(土) 午前中がいくつかの用事で潰れてしまい、釣りに対するテンションもあまり高くなかった土曜日。 翌日の日曜日は春の嵐が来襲して釣りにならないだろうという予測もあり、重い腰を上げて昼過ぎから川へ向かう。
View ArticleSight Nymphing -DAY1-
2013年4月13日(土) 射程圏内に定位する大きな鱒に慎重にアプローチし、正確なキャストで仕留めることが要求されるサイトニンフィング。個人的には、NZのサイトフィッシングと同等レベルの面白さを地元で堪能できる、「この時期ならでは」の醍醐味だと思う。
View ArticleSight Nymphing -DAY 2-
2013年4月14日(日) 前日(土曜日)の反省を踏まえ、ニンフを10本近く補充して臨んだ日曜日の釣行。 午前10時頃に現地到着。
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